シアタールームにも期待大
2020年3月、オーディオルームにAcoustic Reviveから発売されたリアリティエンハンサーという入出力プラグに取り付けて音質改善を図るというオーディオアクセサリーをお借りし、プリメインアンプDENON PMA-SX1の入力端子にRES-RCA、出力端子にRET-RCAを重ね掛けするのを試してみました。
劇薬リアリティエンハンサーの重ね掛けを試す~DENON PMA-SX1にAcoustic Revive RET-RCA+RES RCA~
劇薬+劇薬 2020年3月コロナウィルスが猛威を振るっており、外出もままなりませんが、そんな中、RCA出力端子に接続するだけで大きな改善が見込めるというリアリティエンハンサーAcoustic Revive RET-RCAを試しました。 端子...
我が家の環境では、出力端子だけの時の方がバランスが良く、劇的な効果を発揮するリアリティエンハンサーですから、2組取り付けると効果が強すぎるようでした。オーディオルーム以外にもシアタールームもあり機器のたくさんある我が家では、1つの機器に1組ずつの方がトータルの底上げができそうな気がします。
Acoustic Revive RES-XLR
そこでシアタールームの機器には入出力端子をたくさん搭載しているAVプリアンプMarantz AV8802Aがありますので、今回はAV8802AにRES-XLRというXLR入力端子向けのリアリティエンハンサーを試してみようと思います。
前回までのRCA入出力端子用とは異なって、一転短い筒状になっています。こちらもプラグとは反対側に天然クオーツレゾネーターQR-8がついているよう見えます。
このプラグは触ったときの質感がとても良いんですよね。
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