前モデルとの互換性
現在使っている前モデルのTAOC MS-3シリーズ、およびTAOC MSRシリーズはTAOCのラックの中でも廉価版ですが、汎用性が高く、基本ユニットと棚板、支柱の組み合わせを自由に変更することが出来、後から棚を追加することも可能です。
TAOC MS-3シリーズとその後継ラインナップとなるTAOC MSRシリーズは互換性があることは、過去にPanasonic DMP-UB900を購入した際に確認済み、導入済みです。
ラックやポールの色がわずかに違いますが、これを目で見て違和感を感じる人は少数でしょう。
また、このラックは、意図しているのか、してないのかは分かりませんが、地震が来たときにポールが緩んでラック自体がゆれを吸収するように作用します。
実際に東日本大震災の日、私の3階にあるソフトラックにあったメディアは一体に散乱し、シアタールームの機材は、スピーカーは横揺れを起こして、床を傷つけ、横にあったラックにぶつかり傷を負いましたが、ラックに納めた機器たちは何事もなかったようにそのまま設置されていました。ラックに動いた形跡すらなく…、さすが重量級の機器たちです。
そして意気揚々と先日BRAVIA A1シリーズの77型(KJ-75A1)を見に行ったときに買いにいったんですが…。
支柱を変えたい場合はオプションから購入
シミュレートの段階でも少し書きましたが、今回は標準構成であるMSR-3S-DGを1台購入するつもりで、支柱を15cm×2組に変更出来ると思っていたのですが、支柱の長さを選びたい場合は、MSR-3S-DGを購入するのではなく、ベースユニットTAOC K-MSR-3S-DGと支柱TAOC MSR-P415×2をそれぞれバラバラに購入する必要がありました。
最初からセットになっている標準構成が5万円弱に比べて、量販店などではやや割高ではありますが、そこは価格交渉で4万円(ポイント換算込み)を少し超えるくらいで購入することが出来ました。
納期は10営業日、約2週間ほどかかるそうです。
Her-
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