2024/10/19不定期ですが更新を再開します

2021年2月のアクセスランキング~Rakuten UN-LIMIT VIの新料金プランに伴うアクセス急増~

アクセスランキング

まとめ

1位Quick Chargeとは何ぞや?の記事でした。これで8か月連続となりますね。2位楽天UN-LIMIT関連記事も勢いがありましたが、1位とは10%程度の差があり、逆転とはいきませんでしたね。

2021年2月はTOP10の顔ぶれもかなり入れ替わりが激しかったので、その理由などについても観ていきましょう。

定番の記事にも異変

1月は31日あり、2月は28日しかありませんので、1日当たりのアクセスが同じなら9%くらいは下がるものですから、1位も5%ほど下がってはいますが、10%未満の下落なら誤差の範囲ですが、安定の1位を除いて定番記事たちには大きな変動がありました。

2位Huawei W04とHW EntityListを使って接続する手順の記事はアクセスは2.29倍と急激な伸び率です。これは後述しますが「Rakuten UN-LIMIT VI」の新料金プランに起因するものでしょう。

3位KOJO TECHNOLOGY ForcebarEPのレビューについては、前月と比較して82%アクセスが増えており、3位に入ったのはこれが初めてだと思います。2月2日~4日、2月16日当たりにピークがあって、何かの理由でアクセスが増えたことが推測できますが、理由がわかりません。

そのほか長らく常連で上位を独占してきた記事が軒並みアクセスを減らし、TOP10下位へと順位を落としています。KOJO TECHNOLOGY ForcebarEPの記事にも上をいかれるのは予想外でしたね。

新しくエントリーした記事&圏外から浮上した記事

2021年1月29日に楽天モバイルが新料金プランとして「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表しましたが、その翌日1月30日から楽天UN-LIMIT関連と「楽天ひかり」関連の記事のアクセスが急増し始めました。

Rakuten UN-LIMIT2位の常連記事へのアクセスは2.3倍近く伸びていましたが、今回圏外から浮上した4位の記事はアクセスは1.93倍と急激な伸び率です。

またRakuten UN-LIMITの契約者に対して、楽天ひかりも無料で提供されることから、契約する方が増えているのでしょうね。楽天ひかり向けに行うブロードバンドルータの設定に関する記事も軒並み80%以上増える結果となりました。

オーディオ:執筆環境:ネットワーク:フレッツ光ネクスト:転用:楽天ひかり:1年無料キャンペーン:楽天UN-LIMIT:IPv4 over IPv6:IPoE:NEC:Aterm:WG1200HS4:WG2600HP3:transix:AFTRの取得:手動設定:手動時のAFTRの設定方法:FQDN指定:AFTRのFQDN:dgw.xpass.jp:冗長化できない:切り替わらない:転用元:解約:朝日ネット:退会手続き:

楽天ひかりはIPv4(PPPoE)接続だと、私が契約した直後のように申込者数に比例して遅延がひどくなっていきます。IPv6(IPoE)接続へ変更してもらえたら快適になると思いますので、書いた記事がお役に立ってくれたらうれしいですね。IPv6(IPoE)接続者数が増えて遅くなるのは困りますが…。

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