新しくエントリーした記事
定番記事がTOP10の下位に沈んだり、前月にTOP10入りしていた記事が圏外へと落ちたのは、主に新しく公開した記事がその順位を奪ったことが原因といえます。特に2019年12月に初めにお伺いしたNi邸訪問記は彼自身の注目度の高さも手伝って大きなアクセスを集めました。
- 4位:やっぱり次はプリアンプでしょ!@Ni邸訪問201912(1)
- 5位:出水電器 CT-0.2取り外してみたら?@Ni邸訪問201912(3)
- 6位:出張電源ノイズ計測の意味がない@Ni邸訪問201912(2)
- 7位:HONDA LiB-AID E500 for Musicは限定200台抽選販売
- 9位:今年導入してよかったものBest10+α~2019~(後編)
また、2020年2月頃に発売予定のHONDA LiB-AID E500 for Musicの抽選販売に応募した際の記事や、今年導入してよかったものBest10+αの2019年度版が、それぞれ公開から1週間弱でTOP10に食い込んだところを見ると、非常に注目度が高いといえるでしょう。
オフ会に関する記事というのは、次月にはTOP10圏外へ落ちるのが定番ですが、HONDA LiB-AID E500 for Musicや今年導入してよかったものBest10+αの記事は次月以降もアクセスを集める可能性がありますね。
圏外へと消えた記事
前述のとおり新たな記事が5つエントリーしたことで同じ数だけTOP10圏外へと押し出されましたが、内4つの記事は定番記事であり、いずれもTOP10直下に居座っているため、次月以降TOP10内に復帰する記事も出てくることでしょう。
- 11位:音漏れにささやかな抵抗を(2)~ドア隙間防音テープ~
- 13位:Lenovo ideapad 510のファンクションキーの設定がおかしい
- 14位:その音に思わず振り返る~DENON PMA-SX1 LimitedとDCD-SX1 Limited~
- 16位:SACDプレーヤーは必要か?~愛機への回帰~
- 167位:F邸出張ノイズ計測~ELIIY POWER Power YIILE3のノイズ
しかし上位の記事ほどアクセス数の上昇率は高くなく、下落しているものもありますので、このあたりが圏外へと押し出された主な理由といっていいかもしれません。そして定石どおりオフ会の記事は大きく順位を落としていることがわかります。
統計分析からみえること
2019年12月は24,887人の方に訪問いただき、86,497PVのアクセスをいただきました。前月2019年11月と比較すると、アクセス数は33%以上アップやPV数は30%以上アップと、それぞれ増加していることがわかります。
年末年始はボーナスなどで購入するものが増えるため、本ブログにも例年10%前後アクセス数増加の傾向が見られますが、それ以上に伸び率が高いことから見ても、2019年11月初めに本ブログのテーマの変更によってデザインを一新し、エラーの発生や高速化に対する取り組みの効果が出てきたといえるでしょう。
特にアクセスランキング上位の記事がアクセス数を大幅に伸ばしていることは前述のとおりで、3月にGoogleのアルゴリズムアップデートによる、大きな被害を受けてから始めて上昇傾向を示したことは非常にポジティブなデータであり、私自身のモチベーションにもつながります。
各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。
Her-
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