楽天ひかりに変更すると…
フレッツ光ファミリー・ギガラインタイプ(ISP:asahi-net)から、楽天ひかりファミリープランに乗り換えると、キャンペーンが適用されなくても、各料金は以下のようになります。
- インターネット接続料:月々6358円⇒5280円(17%減)
- オプション利用料:1250円+税(=1375円)※変更なし
オプション利用料は従来のまま費用が掛かりますが、インターネット接続料として支払っていた5480円+税(=6358円)が、楽天ひかり ファミリープランにすることによって基本料を17%節約することができます。
キャンペーン期間中に申し込めばさらにお得
キャンペーン期間中は月額基本料5280円が以下のようにさらに割引されていました。※3年契約前提
- 楽天UN-LIMITを契約&先着10万名:5280円⇒0円
- 楽天UN-LIMITを契約し10万名に達していた場合:5280円⇒3080円
- 楽天UN-LIMITを契約していない場合:5280円⇒3080円
私の場合で言えば、オプション料金を含む毎月の費用が「7733円→6175円」と14%節約でき、さらに1年間は月々1375円のオプション料金分だけの支払いで済むわけです。転用時の初期登録費用1,800円がかかるものの、目的の1つである節約については申し分なく、これ以上お得なプランは見当たりません。
IPoE/IPv4 over IPv6(DS-Lite)方式対応
もう1つの目的であるIPv4 over IPv6の利用についてですが、楽天ひかりはIPv6「IPoE/IPv4 over IPv6(DS-Lite)方式」に対応しています。
対応ルータに関しては、愛用しているNEC Atermシリーズの中ではWG1200HS4しかありませんが、現在利用中のWG2600HP3は、設定次第で楽天ひかりの「IPoE/IPv4 over IPv6(DS-Lite)方式」を利用可能という話も目にしますし、キャンペーン中はWG1200HS4がプレゼントとして配布されるというのですから、最悪WG1200HS4を使えば「IPoE/IPv4 over IPv6(DS-Lite)方式」で接続できるでしょう。
正直楽天サービスを信用していない
楽天市場を含めた楽天サービスを長期利用しているユーザーとしては楽天サービスはトラブルが多い印象はぬぐえません。特に契約している楽天UN-LIMITに関しては度重なる失態(業務改善命令や行政指導)が示す通り、通信事業者としてあるべき姿からはかけ離れていますし、見切り発車もいいところでしょう。
現在は楽天UN-LIMIT回線をモバイルルータとして使っていますが、サービス品質は安定しておらず、スマートフォンの回線を楽天UN-LIMITに乗り換えることは考えられませんので、サービス品質の向上が見られなければ、1年無料期間が終わった段階で現契約も解約を検討することでしょう。
正直、楽天ひかりも楽天UN-LIMIT同様にトラブルが続出するのではないかと懸念していますが、トラブルの懸念を加味しても1年無料というキャンペーンはとても魅力的です。
もしどうしようもないサービス品質だったら、最悪違約金を払って再転用をしてもいいやというくらいの覚悟で、楽天ひかりの「先着10万名 楽天ひかりが月額基本料1年無料(Rakuten UN-LIMITをご契約の場合)」キャンペーン期間内に転用の手続きをしてみることにしました。
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