脚部はスパイクと平型の2種類があり、Q4Dを購入した時はスパイクでしたが、地震ではスパイクがスパイク受けから外れ、バランスを崩した状態でさらに揺らされて倒れるというのが東日本大震災でわかっていますし、床をグサグサと傷つけるので、地震に配慮すると平型脚の方が好ましいですね。
そこで不足している棚板と、平型脚とトップボルトのセット(F19F)を4本調達することにします。棚板は経年劣化で色あせがあると1枚だけ色が変わってしまう恐れがあるので新品で調達します。
これらの調達ができれば、右側3段、左側2段と段数に違いは出るものの、GT-1000は横幅や奥行きに加え、かなり高さのある機器なので、薄型機器の多いネットワークオーディオ機器とバランスが取れると想定しています。
最初は中古で調達してもいいかと考えていましたが、Quadraspireのラックは常に人気が高くて中古市場も高値で安定していますので、お買い得な日を狙って新品を購入してもさほど価格が変わらず、当然新品は傷もなく安心して購入できるので、色合いの経年劣化も考えて新品で調達することにしたのです。
ラックレイアウトを≒シンメトリーに(2)Q4DB/DOの脚と棚板の到着
品質チェックはしてほしい オーディオ専用電源工事後に、オーディオルームのラックレイアウトも大きく変更し、従来フロント中央に集中していた機器の一部(主にネットワークオーディオの上流機器)を、新しく購入したQUADRASPIRE Q4DB/DO...
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