QAVMB/DOGLの分解と再構築
QAVMB/DOGLを棚板4枚から2枚に構成変更をしますが、これまでは下2段が木製棚板、上2段がガラス棚板(透明/スリガラス)となっていましたので、分解と再構築をスムーズに行うため、上2段の取り外しをしつつ、取り外した2枚と、Q4DB/DOのパーツを使って1つラックをくみ上げます。
ポールの長さ
従来のQAVMB/DOGLでは最下段に一番重いDENON PMA-SX1を設置し、その高さに合わせて216mm長ポールを使用していましたが、今後の試聴環境としてはもう少し高い方が融通が利きますので、Q4DB/DOを購入するときに選んだ256mm長ポールを使用します。
ガラス棚板
今回ガラス棚板を2枚使ってラックをくみ上げますが、中央のラックの棚板を2枚に減らすにあたって、やや長めの256mmポールに変更するとやや重たい印象になりそうです。
そこで存在感を薄くするために、木製棚板ではなく透明のガラス棚板を使うことにします。
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