ノイズの計測を目的として
以前、小型のアイソレーショントランス Assistance Design ISP-40kitを試した限り、我が家のオーディオ用に使っている電源環境はさほど悪くないと感じています。
アイソレーショントランス Assistance Design ISP-40kitの購入
電源環境の良し悪し 以前から、我が家のオーディオ的な電源環境の良し悪しというものが、どれほど良いのか、悪いのか気になっていまして、ずっと試してみたかったものがあります。いわゆるアイソレーショントランスです。 アイソレーショントランスとは、一...
周辺には工場のようなものはありませんし、主に一軒家や低階層のアパートなどが立ち並ぶ閑静な住宅街で、電力供給が不安定になるような要素はありませんし、電柱トランスを共有している住宅は少なく、太陽光発電パネルなどもありませんので、悪くなるような要素は見当たりません。
計測してみたい
しかし、そんなことは実際に計測してみなければわかりませんので、少し前に簡易的な計測方法としてPS AUDIO Noise Harvesterを購入し、試しにオーディオルームの電源に接続してみましたが、点滅は何かの電源を入れた瞬間などに限られるのはわかっています。
私はこの手の計測は素人ですが、もう少し数値として計測してみたいと常々思っていました。
コメント
エルミタージュさん、おはようございます。
PSオーディオのPPPを購入してたとは驚きです。
クリーン電源は内部的にはパワーアンプです。PPPはリジネレータ型なので、コンセントからの交流を一旦、直流にして、再度綺麗な交流電源を作るのですが、再精製された交流の増幅にパワーアンプクラスの増幅素子が必要です。従ってクリーン電源なのですが電源ケーブルは大電流が流せる良いものを奢った方が良いです。
私もp5を使っているので使用者のアドバイスとしてはトランス電源のCDプレーヤーや映像機器等の前段に接続するのがお奨めです。スイッチング電源はアイソレーショントランスの方が良いです。
Niさん、コメントありがとうございます。
ノイズの計測が目的だったので、クリーン電源として使うかはまだ決めていません。
このまま手放してしまうかもしれませんし、アドバイスのように上流側に使うかもしれませんし、時間が取れそうなら何かしら実験してみる可能性もありますが、現時点で計画は完全に白紙です。