症状からピンときたのは、一番古い機器である一体型ONU PR-400KIです。2013年3月頃にフレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ契約してから8年以上使っていると思います。
一体型ONUを見てみると、映像出力に赤いLEDが点灯していました。ランプが異常を示しているので、一体型ONUより上流に問題がありそうです。
インターネットへの接続やひかり電話はいつもどおり通信できていたのは不幸中の幸いで、当初はフレッツ・テレビの障害かと思っていましたが、障害情報にも特に掲載されていなかったので、一体型ONUの電源を再起動してみましたが、症状は改善しませんでした。
交換手続き
翌日午前中にフレッツ公式サイトからチャットで問い合わせをしてみると、症状から見るとレンタル品である一体型ONU(PR-400KI)が故障している疑いが強いと言うことになり、代替機を送ってもらうことになりましたが、ここで言われたのが「この手続が終わるとインターネット接続が切れますがよろしいですか?」というのです。
このときまだ仕事が残っていたのでインターネット接続が切れるのは困るので、そのことを伝えると、当日電話連絡をすればいいということになりました。PR-400KIと新しい一体型ONUに変更する際に、NTT側で設定を変更する必要があるのでしょうね。
PR-600KI
翌日午前中に到着した新しい一体型ONUはPR-600KIという機種でした。これまで使ってきたPR-400KIの2世代新しいモデルといったところでしょうか。
末尾のKIというのは沖電気製、MIなら三菱電機製を意味しています。
コメント