PowerPlay IPC-9000
パワーコンディショナータイプの製品で旧PowerPlayに対応していた機種は、リジェネレータ方式のモノに比べると、コストがかかってないので安く手に入るのが利点ですが、試しにPS Audio PowerPlay IPC-9000を調達してみようかなと思います。まずは説明書に書いてある内容を翻訳にかけたものを引用してみましょう。
特長
PS Audioの製品はとにかく多機能ですが、IPC-9000はパワーコンディショナー製品の中でも、PS Audioらしい機能が搭載されています。
高度な制御
イーサネットポートとRS-232ポートは、PowerPlayへの双方向通信を提供します。これらのポートにより、接続されたデバイスの比類のない制御、監視、および管理が可能になります。
シンプルなコントロール
赤外線、12ボルトのトリガーと電話通信ポートは、PowerPlayと接続されたデバイスを制御するいくつかの追加の方法を提供します。
インテリジェントUPS制御
UPS通信ポートにより、PSAudioの革新的なインテリジェントUPS管理の制御と構成が可能になります。さらに、PowerPack UPSが接続されている場合は、PowerPlayのフロントパネルおよびPS Audio GlobalNetサイトからも情報が提供されます。
電力監視
PowerPlayは、ユニットがPS Audio Global Netに接続されているときいつでも、詳細な電源状態を監視および報告します。
ノイズ減少
PowerPlayには強力なノイズフィルタリングが含まれていますが、最適なパフォーマンスを得るために、障害のない電流をコンポーネントに供給し続けます。
サージ保護
洗練されたサージおよびスパイク保護がPowerPlayに含まれています。保護回路は、電圧の不規則性からギアを保護するように設計されています。保護回路が危険にさらされた場合、PowerPlayは接続されたコンポーネントのいずれにも電力を供給しなくなります。
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