PowerPlayシリーズ
もう少し新しい機種にPowerPlayと名付けられている以下のような機種があります。
- PowerPlay IPC-9000
- PowerPlay IPC-8500
- PowerPlay IPC-8000
これらの機種のマニュアル類を読み込むと、ノイズフィルターによるアイソレート機能の他に、供給されている電力(Input)の電圧や歪み率を確認できる機能があり、さらにEthernet端子が搭載されていて、AV-5000/AV-3000のようなInternal Website機能によるWEBブラウザからの設定変更に対応もしていて、PowerPlayによるデータの閲覧も可能と記載されています。
最も、刷新された現在のPowerPlayは世代の古い機種は対応していないので、私が使っているPower Plant 3の世代ですらデータが取得できる保証はないため、PowerPlay 9000/8500/8000も対応していないでしょう。
最新世代にしか対応しないPowerPlayだが…
私が使っているPower Plant 3はもちろん保証外の個別対応のためデータ取得できているのも幸運なわけですし、実際私がPower Plant 3でデータを取得した中で、データに欠損が生じることもありました。
もう1台Power Plant 3かPower Plant 5あたりを入手して個別対応でデータが取れることに期待するのが価格的には妥当な線ですが、パワーコンディショナー製品(PowerPlay 9000/8500/8000)はPower Plantシリーズに比べると日本では知られていないので、海外のオークションサイトなどでは割と安く購入できますので、ダメもとで入手してみるという手はあるかもしれません。
PS Audio PowerPlay IPC-9000を調達(1)PowerPlay利用の可能性は?
パワーコンディショナー 出水電器のオーディオ専用電源工事を行った後、一般家庭用分電盤から給電されるコンセントとの比較を長期間のモニタリングする目的で、PS AudioのPowerPlayが使える機種を探して、一世代古いPS Audio Pe...
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