2024/10/19不定期ですが更新を再開します

Pioneer UDP-LX500は9月下旬発売予定、価格は185,000円

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

再生可能メディア

  • Ultra HD Blu-ray(BDMV)、BD-ROM(BDMV、BDAV)、BD-R/RE(BDMV、BDAV)、BD-R DL/RE DL(BDMV、BDAV)、BD-R LTH(BDMV、BDAV)
  • DVDビデオ、DVDオーディオ、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD-R DL(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD+R/+RW(ビデオモード)、DVD+R DL(ビデオモード)、AVCHDディスク、
  • DSDディスク、音楽CD、SACD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット)、USBメモリー

対応フォーマット

ファイルの種類 拡張子 ファイル仕様
MP3 .mp3 サンプリング周波数 48 kHz まで
ビットレート 320 kbps まで
音声タイプ MPEG1 オーディオレイヤー3
WMA .wma サンプリング周波数 48 kHz まで
ビットレート 192 kbps まで
音声タイプ WMA バージョン 9
AAC .m4a サンプリング周波数 96 kHz まで
ビットレート 320 kbps まで
音声タイプ MPEG4-AAC
MPEG2 AAC .aac サンプリング周波数 48 kHz まで
ビットレート 320 kbps まで
音声タイプ MPEG2-AAC
Vorbis OGG .ogg サンプリング周波数 96 kHz まで
チャンネル数 2ch
WAV .wav サンプリング周波数 192 kHz まで
ビット数 16bit、24bit
チャンネル数 2ch/マルチチャンネル(7.1ch)(PCM コーデック)
FLAC .flac サンプリング周波数 192 kHz まで
ビット数 16bit、24bit
チャンネル数 2ch/マルチチャンネル(5.1ch)
DSD .dff サンプリング周波数 2.8 MHz、5.6 MHz
.dsf チャンネル数 2ch/マルチチャンネル(5.1ch)
AIFF .aif サンプリング周波数 192 kHz まで
.aiff ビット数 16bit、24bit
チャンネル数 2ch(PCM コーデック)
ALAC .m4a サンプリング周波数 192 kHz まで
ビット数 16bit、24bit
チャンネル数 2ch
JPEG .jpg 最大解像度 4000 x 3000 ピクセル
.jpeg
MPO .mpo 3D フォト
PNG .png 最大解像度 2048 x 1024 ピクセル
アニメーションPNGはサポートしていません。
GIF .gif 最大解像度 2048 x 1024 ピクセル
アニメーションGIFはサポートしていません。
回転はサポートしていません。
MP4 .mp4 最大解像度 3840 x 2160 まで
ビデオ MPEG 2、H.264、H.265、VP9
オーディオ AAC、MP3、HE-AAC、AC-3
WMV .wmv 最大解像度 3840 x 2160 まで
ビデオ WMV9、WMV9AP(VC-1)
オーディオ WMA、MP3、LPCM、AAC、AC-3
AVI .avi 最大解像度 3840 x 2160 まで
ビデオ MPEG 2、H.264、H.265、VP9
オーディオ MP3、AAC
3GP .3gp 最大解像度 3840 x 2160 まで
ビデオ H.263、MPEG4、H.264、H.265、VP9
オーディオ MPEG-4 AAC
FLV .flv ビデオ Sorenson H.263(FLV1)、 VP6(FLV4)、H.264
オーディオ MP3、AAC

※WMA Proや、Lossless、Voiceには対応していません。
*上記記載の再生できるファイルでも、ファイルの構成やサーバーの能力、ネットワーク環境によっては、再生できないことがあります。
*DRM(デジタル著作権管理)で保護されているファイルは再生できません。
*LAN経由ではAVCHDコンテンツは再生できません。


再生メディアも対応フォーマットもかなり幅広く、もはや全容を把握することさえ難しいですが、良質なユニバーサルプレーヤーがほとんどなくなってしまったので、こうした幅広い対応は嬉しいですね。

全体を見てみて

UDP-LX500の特長について、全体を見る限り基板設計などはまったく新しいものでしょうし、多少の設計の変更はあると思われますが、前世代のモデルPioneer BDP-LX58の設計思想を踏襲しており、それをそのまま4K UrtraHD Blu-rayに対応したような内容で正に後継機でしょう。

価格帯としては、今は販売終息に伴い高値が続いていたOPPO UDP-205と近い価格帯となりますので、直接的なライバルになると思いますが、マルチチャンネルアナログ出力がない分、客層の幅が狭いので売り上げには苦戦しそうに思います。

HDMIケーブルによる接続を前提にすれば、後発だけにUDP-205と同等以上の性能を発揮するかもしれません。

さらに気になるのは、Pioneer BDP-LX88の後継機UDP-LX800ですね。楽しみです。

Pioneer UDP-LX800は11月下旬発売予定、価格は365,000円
最高峰UHDBDプレーヤー 9月中旬に発売が予定されている4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーPioneer UDP-LX500について、再三記事にしていますが、私が大本命にあげている上位機種UDP-LX800が発...

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