再生可能メディア
- Ultra HD Blu-ray(BDMV)、BD-ROM(BDMV、BDAV)、BD-R/RE(BDMV、BDAV)、BD-R DL/RE DL(BDMV、BDAV)、BD-R LTH(BDMV、BDAV)
- DVDビデオ、DVDオーディオ、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD-R DL(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD+R/+RW(ビデオモード)、DVD+R DL(ビデオモード)、AVCHDディスク、
- DSDディスク、音楽CD、SACD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット)、USBメモリー
対応フォーマット
ファイルの種類 | 拡張子 | ファイル仕様 | |
MP3 | .mp3 | サンプリング周波数 | 48 kHz まで |
ビットレート | 320 kbps まで | ||
音声タイプ | MPEG1 オーディオレイヤー3 | ||
WMA※ | .wma | サンプリング周波数 | 48 kHz まで |
ビットレート | 192 kbps まで | ||
音声タイプ | WMA バージョン 9 | ||
AAC | .m4a | サンプリング周波数 | 96 kHz まで |
ビットレート | 320 kbps まで | ||
音声タイプ | MPEG4-AAC | ||
MPEG2 AAC | .aac | サンプリング周波数 | 48 kHz まで |
ビットレート | 320 kbps まで | ||
音声タイプ | MPEG2-AAC | ||
Vorbis OGG | .ogg | サンプリング周波数 | 96 kHz まで |
チャンネル数 | 2ch | ||
WAV | .wav | サンプリング周波数 | 192 kHz まで |
ビット数 | 16bit、24bit | ||
チャンネル数 | 2ch/マルチチャンネル(7.1ch)(PCM コーデック) | ||
FLAC | .flac | サンプリング周波数 | 192 kHz まで |
ビット数 | 16bit、24bit | ||
チャンネル数 | 2ch/マルチチャンネル(5.1ch) | ||
DSD | .dff | サンプリング周波数 | 2.8 MHz、5.6 MHz |
.dsf | チャンネル数 | 2ch/マルチチャンネル(5.1ch) | |
AIFF | .aif | サンプリング周波数 | 192 kHz まで |
.aiff | ビット数 | 16bit、24bit | |
チャンネル数 | 2ch(PCM コーデック) | ||
ALAC | .m4a | サンプリング周波数 | 192 kHz まで |
ビット数 | 16bit、24bit | ||
チャンネル数 | 2ch | ||
JPEG | .jpg | 最大解像度 | 4000 x 3000 ピクセル |
.jpeg | |||
MPO | .mpo | 3D フォト | |
PNG | .png | 最大解像度 | 2048 x 1024 ピクセル |
アニメーションPNGはサポートしていません。 | |||
GIF | .gif | 最大解像度 | 2048 x 1024 ピクセル |
アニメーションGIFはサポートしていません。 | |||
回転はサポートしていません。 | |||
MP4 | .mp4 | 最大解像度 | 3840 x 2160 まで |
ビデオ | MPEG 2、H.264、H.265、VP9 | ||
オーディオ | AAC、MP3、HE-AAC、AC-3 | ||
WMV | .wmv | 最大解像度 | 3840 x 2160 まで |
ビデオ | WMV9、WMV9AP(VC-1) | ||
オーディオ | WMA、MP3、LPCM、AAC、AC-3 | ||
AVI | .avi | 最大解像度 | 3840 x 2160 まで |
ビデオ | MPEG 2、H.264、H.265、VP9 | ||
オーディオ | MP3、AAC | ||
3GP | .3gp | 最大解像度 | 3840 x 2160 まで |
ビデオ | H.263、MPEG4、H.264、H.265、VP9 | ||
オーディオ | MPEG-4 AAC | ||
FLV | .flv | ビデオ | Sorenson H.263(FLV1)、 VP6(FLV4)、H.264 |
オーディオ | MP3、AAC |
※WMA Proや、Lossless、Voiceには対応していません。
*上記記載の再生できるファイルでも、ファイルの構成やサーバーの能力、ネットワーク環境によっては、再生できないことがあります。
*DRM(デジタル著作権管理)で保護されているファイルは再生できません。
*LAN経由ではAVCHDコンテンツは再生できません。
再生メディアも対応フォーマットもかなり幅広く、もはや全容を把握することさえ難しいですが、良質なユニバーサルプレーヤーがほとんどなくなってしまったので、こうした幅広い対応は嬉しいですね。
全体を見てみて
UDP-LX500の特長について、全体を見る限り基板設計などはまったく新しいものでしょうし、多少の設計の変更はあると思われますが、前世代のモデルPioneer BDP-LX58の設計思想を踏襲しており、それをそのまま4K UrtraHD Blu-rayに対応したような内容で正に後継機でしょう。
価格帯としては、今は販売終息に伴い高値が続いていたOPPO UDP-205と近い価格帯となりますので、直接的なライバルになると思いますが、マルチチャンネルアナログ出力がない分、客層の幅が狭いので売り上げには苦戦しそうに思います。
HDMIケーブルによる接続を前提にすれば、後発だけにUDP-205と同等以上の性能を発揮するかもしれません。
さらに気になるのは、Pioneer BDP-LX88の後継機UDP-LX800ですね。楽しみです。
Pioneer UDP-LX800は11月下旬発売予定、価格は365,000円
最高峰UHDBDプレーヤー 9月中旬に発売が予定されている4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーPioneer UDP-LX500について、再三記事にしていますが、私が大本命にあげている上位機種UDP-LX800が発...
Her-
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