あれ?デジャヴ?
先日一度は売り払ってしまったユニバーサルプレーヤー Pioneer DV-610AVを、旧世代のインターフェースを持つテスト用のプレーヤーとして、再購入した件を書きました。理由はPioneer BDP-160を温存したかったからです。
Pioneer DV-610AVの到着と動作確認
予想以上のお買い得品 2017年に一度は不要と判断して、売り払ったユニバーサルプレーヤー Pioneer DV-610AVでしたが、旧世代のインターフェースを持つテスト用のプレーヤーとして、再度購入するに至りました。 プレーヤーとしての基礎...
格安でしたが、中古品とは思えないほど傷がほとんど見当たらず、展示品より綺麗じゃないかと思うくらいの美品で、リモコンもついていて動作も全く問題のない「当たり」でした。
テスト機にするのがもったいないくらいです。
マルチリージョン化
DV-610AVは海外版ファームウェアの書き換えでマルチリージョン化が可能で、すでに売り払ってしまった1台目はマルチリージョン化してありました。
その際にダウンロードしたファイルが残っていたので、それを使ってファームウェアの書き換えをしようと思ったんですが、もう何年も前のことで正常に書き換えできるか不安になってきました。
- YJC8919A_ORG_SWE.zip
- YJC8919A_ORG.zip
最悪起動しなくなってしまっても、経済的損失は大したことはありませんが、あまりに綺麗だ他ので、壊してしまいたくないなという思いが湧いてきてしまったんです。そこで書き換えテスト用にもう1台探して購入してしまいました。
3台目の方が新しい
当初購入前に見た商品の写真は、すごく汚れているように見えたので、包装を開けるときは相当手が汚れることを覚悟していました。しかし光の加減のせいだったのか、出荷時に清掃をしたのかわかりませんが、8~10年くらいは経過している中古品なのに予想外に外観は綺麗な状態でした。嬉しい誤算です。
前述の2台目と判別つきます?手前右の天板に少しすり傷があります。
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