再び表面カバーを取り付けて背面プレートで固定します。
先ほど保管しておいたコンセントカバーを固定するナットと、背面のネジを外す前と同様に固定すれば修復完了です。
放出予定
この程度の修復は構造がわかっていればなんてことはないんですが、外し方がわからないでそのままジャンク品としてオークションに出てしまうこともあり得ますので、もし出てきたら格安で入手できるチャンスですね。
ちなみにR-1 Berylliumは3つ所有していますが、出水電器さんにお願いした電源工事が終われば、使い道はなくなる予定です。R-1 Berylliumの最大の長所であり欠点となっているのが、プラグを固定する強さです。
子のプラグをつかむ力はコンセントの中でも随一で、ガッチリ食いついて固定してくれるのはオーディオ的には嬉しいんですが、接続した電源ケーブルのプラグの表面に傷がつきやすく、下手をするとメッキがはがれてしまうのが玉に瑕で、今後使うことはないと思うのでその内処分することになると思います。
Her-
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