取り付け確認と色の違い
試しにコンセントR1 BeliliumとコンセントカバーFURUTECH 106-D NCFを使って取り付けられるか確認してみます。まずは黄銅/生地のネジ(長さ10mm)からですが、取り付けは問題なくできます。中央が金色になることでやや華やかに見えますね。これはこれで悪くない。
次はステンレス/SSブラックですね。こちらは長さ8mmですが問題なく取り付けできました。106-D NCFが黒いので、中央のネジが黒い方が統一感があります。
分厚いコンセントカバーは8mmだとギリギリ
実際に天井コンセントR1 BeliliumにコンセントカバーJ1C15UL-Jを、ステンレス/SSブラックを使って取り付けてみることにしましたが、最初にネジを回してみるとうまく入っていかないのですね。
天井に取り付けるため力を伝えにくいというのと、どうやらJ1C15UL-Jはコンセントカバーとしては少し厚みがあるらしく、8mmのネジではギリギリの長さになってしまい、J1C15UL-Jを強く押し付けてねじを締めたところ何とか固定できました。
もしコンセントカバーの厚みのためにネジが届かない場合を考えて、前述の長さ10mmのサラ小ネジも購入してあったんですが、オーディオ向けの一般的な厚みのものなら8mmでも大丈夫そうですね。ひとまずこれでネジ不足は解消したので、その内気が向いたら壁コンセントも処分することにしましょう。
Her-
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