感想
後半:4K UHD Blu-rayプレーヤーとしての試聴
後半は映像とマルチチャンネル再生を中心とした比較試聴で、AVアンプヤマハ CXA5100H + MX-A5000を使用し、比較対象は同社のすでに販売されている普及モデルUDP-203が使用されています。
マリアンヌ(4K UHD Blu-ray) – 朝、ベッドで2人が目覚めるシーン
王様と私(Blu-ray) – Shall we Dance?のシーン
CHICAGO(Blu-ray Dolby Atmos版) – 囚人たちが踊るシーン
LUCY(4K UHD Blu-ray) – 能力に覚醒し、捕らわれた部屋から脱出するシーン
Chris Botti in Boston(Blu-ray) – Katharine McPheeとの競演シーン
Tony Bennett & Lady Gaga:Cheek to Cheek – Live(Blu-ray)
SONGS プレミアムのエアチェック 松田聖子出演「赤いスイートピー」
Surry:ハドソン川の奇跡(4K UHD Blu-ray) – 空母の戦闘機を見て昔の体験にフラッシュバックするシーン
コメント
この手のイベントに参加したことがないのですが、やはりお店では分かりにくいのですね。
比較対象もOPPO製だけではなく、UB900やLX88辺りも加えて欲しいなぁ。
先日、オーディオユニオンが大阪へ出張してきた際、一緒に行った連れがオクターブのV110SEを試聴したいというので、一緒に聞いてきました。
SPがB&Wの803D3、プレーヤーがリンのDSの何かでしたが、特に良くも悪くも何も感じないという感想。
そういう意味ではオクターブはこの手のイベントには適しているのかもしれません。
daisiさん、コメントありがとうございます。
確かに他社のプレーヤーと比較できればよかったんですが、OPPOのイベントで他社のプレーヤーと聞き比べて、「どうだいいだろ?」とやったら、こき下ろされたメーカーはそのショップと取引しなくなりそうですね(笑
オクターブのアンプもヤマハのAVセパレートアンプも特に味付けの濃いアンプだとは思わなかったので、スピーカーさえもっと色のないものなら私も絶賛してたかもしれません。