試してみたいという一言
先日相互交換することになった朝日木材加工 ADK SD-5123ROAとSD-2123ROAは、少々変則的な交換方法を採用することになり、こちらから長い柱6本と棚板2枚、そして付属のネジなどをこちらからNiさん宅に送らせていただき、無事くみ上げられることを確認できたので、代わりの短い柱6本をオフ会ついでに持ってきていただくことになりました。
柱も短いのでものすごく重いわけではありませんが、重量級のラックということもありますので短い柱が6本も集まれば、持ってくるだけでも結構大変な重量といっていいでしょう。ありがとうございました。
これは後日組み立ててみようと思います。
オフ会
この日、Niさん以外にももう1人偶然同じ日を希望されたNyansさんがいらっしゃいました。Nyansさんからは、LUMIN X1を購入したことを受けて、諮問がついたらなかなか取ることができなくなるアルミ削りだしボディに…
「ベタベタ指紋をつけに行くから!」
と試聴希望が以前からあったので、ラックの入れ替えや定位の偏りが概ね終わったところでお声がけしたところ、偶然にもNiさんの希望日と同じになり3人でオフ会ということになりました。
NiさんもNyansさんも一度拙宅にはいらっしゃったことがあってこれで2度目ですが、以前はオーディオルームがなく、シアタールームのみの時代でした。
Niさんがいらしたのは2017年6月のことでしたね。2年ぶりといったところでしょうか。
Nyansさんがいらしたのは2018年1月のことです。こちらが伺うことは最近多いですが、いらしたのは1年半ぶりという感じですね。
そのオフ会の中で、Niさんがぜひ試してみたいとおっしゃったのが、少し前にオーディオルームに移設したばかりの電源コンディショナーAcoustic Revive RPC-1の活用方法についてです。
我が家のRPC-1は、現在オーディオルームの主要機器が収容されている壁コンセントの空き端子に接続されています。試しにRPC-1を取り外してみましたが、ホワイトノイズが多い楽曲ではホワイトノイズが大きく聞こえます。
コメント
自分も、電源コンディショナー使ってますよ。
アコリバは確か5世代になると思います。
自分のは、初代と2世代を使用中です。
使い方はトータルで効かせたい方は元本のコンセントに。
出来れば、上流 特にプレーヤーがオススメです。
また、下に敷くのは振動を逃がすため木製又は金属製のインシュレーターの方が良いと思います。
(作った本人が実験してましたよ。)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
本記事ではNさんからの要望もありAVプリアンプ向けに使いましたが、普段オーディオルームでは根元の壁コンセントに入れています。
ボードはまたあれこれ試してみるつもりです。