接続
PC-VP-KB37を実際にPC-HZ100DASに接続して本体を立てかけてみると、こんな感じになります。膝の上において使うには少々心もとない感じはありますが、カフェなどで使う分には問題なさそうです。
PC-VP-KB37はPC-HZ100DAS本体と接続したままたたむとカバーとして機能しますが、薄さ3.5mmということで、非常にスマートに収納することができます。
打ち心地は独特な感触
PC-VP-KB37を実際に試し打ちをしてみました。私はキーを打つときにあまり指に力を入れずに、静かに省力で打ちたいタイプで、ノートパソコンなどに使われるパンダグラフ型のキーボードを好んで使いますのでキーストロークが浅いのには慣れています。
カチッと押す感覚があるメタルドームスイッチタイプは、パンダグラフ型のキーボードに比べるとやや押し込む力が必要なキーボードで、キーボードの上を最小限の動きで滑るようにキータッチするのを好む私としては、力の入りづらい左手の小指、例えば「A」のキーが打ちづらく感じます。ほとんどの指は従来の打ち方でもキーを押せるので、慣れの問題なのかもしれませんが…。
メタルドームスイッチタイプは携帯電話でも最近触れていないので、やはり独特な感触になじむのには少し時間がかかりそうですが、少し使い込んでみたいと思います。
Her-
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