特に裏面のコンセント部分、左側のアース端子部分のカバーには割れがあります。
新品ではないので傷がついているのは致し方ないんですが、アース端子のカバーが欠けているのは交換したいですね。コンセントの端子内を見てみましたが金色に光っています。
端子は仕様には「銅合金メッキ無」と記載されているようですが、黄銅ですかね?
御開帳~NSIT-200Q・改~
どうせ保証は受けられませんし、電源を入れる前に中身を確認してみましょう。カバーは上部側面にそれぞれ4本ずつ計12本のネジで固定されているだけなので、ネジを取り外せばパソコンのケースを開ける要領で後方にスライドさせれば開きます。
ケースの中は比較的余裕があって、設計的の工夫をすれば2/3くらいのサイズにはできそうです。
なんといっても中村製作所のアイソレーション・トランスの心臓部であるRコアはデカくてゴツい。
このコアが唸らないと良いんですけどね…。
コメント
音圧が上がると言うことは当たりを引きましたね。
音がきつくなると言うことなので対策を考えて見ましょう。
放置する。
→3ヶ月も過ぎれば馴染んで普通になるかと。
電源ケーブルを変えてみる。
→バランスが変わりますよ。
仮想アースを着けてみる。
→見通しが良くなるかも。
アモルメットコアを+と-に分ける。
→磁力の関係で良くなるかも。
インシュレーターを入れて見る。
→木製が良いかも。
コンセントの真ん中のネジを取る
→バランスが変わりますよ。
後、ネジが緩みがあるかどうか確認して下さいね。
やはりRコアは一つなんだね。
突き詰めていくとどれか一つになるかも。
(電源工事をやっても有効です)
尚、たしか出水電器のトランスはアースも繋がってますのでアース工事をすることにより更に効果が出ると思いますよ。
(Rコアの禅トランス)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
音がきつくなる点以外はメリットが大きいので、アドバイスいただいた内容も踏まえて何とかてなづけたいと思います。