減衰してやればいいではないか
強すぎるならアッテネータ(減衰器)をさらに追加してやればいいではないか?と思うわけですが、実際どのくらい減衰すればいいかは、試してみないとわからず、購入するのを躊躇していましたが、3種類のアッテネータ(減衰器)がセット(6db/10db/15db)になったものを見つけたので購入して試してみることにします。
どこにアッテネータを接続するか?
一体型ONU PR-600KIから出た信号を、光対応 新4K8K衛星放送アダプタ ミハル通信 SP-CV32Mへ取り込み一度分波すると同時に新4K8K衛星放送を本来の信号に戻しています。
その後、MASPRO 10BCBW30Uで再度混合して、各部屋へ分配器を使って配信しています。
減衰する必要があるのはCS放送だけですが、BS/CS放送は分離できないので、地上波デジタルには影響しない部分にアッテネータを投入するのがよさそうですね。
新4K8K衛星放送対応の周波数については商品名に書かれているだけで、商品の写真には記載がないのが気になりますが試してみましょう。
フレッツテレビで新4K/8K衛星放送が映らない(2)3種類のアッテネータを試す
適切な減衰値を探す F1 4K放送を受信するために、光対応 新4K8K衛星放送アダプタ ミハル通信 SP-CV32M、新4KBS/CS放送対応ブースターMASPRO 10BCBW30Uを順次導入してきましたが、新4K8K衛星放送の周波数の高...
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