設置は終わって眺めてみると、ちょっとプリメインアンプDENON PMA-SX1との色の兼ね合いが以前のDCD-SA11に比べると違和感がありますが、しばらくすれば慣れるでしょう。
再生
中古品で一番不安なのが、各メディアの再生ですね。CDは普通に再生できますが、SACDは音飛びの出やすい傷の多いディスクを選択しました。
1枚丸ごと再生してみましたが、ひとまず再生時の不具合はなさそうです。
再生して最初に思ったのは音が小さいということですね。X1で再生するときと比べると音が小さいので使うときには音量を上げないといけません。切り替えるたびに音量の調節をしないですませたいので、ゲインを調整したいんですがSA-14S1には見当たらないので、X1側で対応するしかないかなぁと思っています。最近Marantzのサイトが不調なのか、旧機種の情報が欠落していて説明書なども公式サイトからダウンロードできないんですよね(2020年4月現在)
SA-14S1は実際に試聴した機会は記憶にありませんが、普段聞いている音量に合わせてみると、想像していたよりもS/N比の高い、鮮やかな音が出てきてちょっと嬉しかったですね。購入した価格は定価の3割くらいと安かったのでお買い得だったなぁと喜んでいます。
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