PM-14S1とBDP-160を接続するRCAケーブルには、Acoustic Revive LINE-1.0R-TripleC-FMを使用します。DVD-A1XVAのリアチャンネル用から一時的に外してあるものです。
実際に使用する際には、さらに上位のケーブルをRCA-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 1m使う予定です。
最適な音量を探る
最初は音量を最低にして、徐々に音量を上げて音が破綻しない音量を探ります。TD307WHは24Wまでを推奨とされていますので、あまり音量を上げると壊れる可能性がありますし、M-CR611やDRA-100の時もスピーカーが暴れない音量を探りつつ試聴したので、同じ条件です。
実際音量を上げていくと、-35.0dbまで上げると少しびりつきが出たので、-40.0db程度に固定して聞いてみることにしました。
エージングはまだまだこれからですが、仮環境で一聴しただけでも制動力が強く、音が出て、消える際の立ち上がりや、引きがとてもよく、全体的なS/N比も高いので、背景の静寂感は落ち着いていて、弦楽器などは立っていてきれいに聞こえます。
スピーカーユニットが小さいので低音はバッサリ切られてしまっていますが、低音も期待できそうな力強い印象を受けます。このまましばらくエージングをしてみて、安定してきたらEntry Siを接続してみたいと思います。
しばらくは仮設置のまま
しかし、まだ部屋の確保ができていませんので、この環境をどこに置くかは検討しなくてはいけません。オーディオ用途のラックやスピーカースタンドも所有品の中にあまりはありませんし、置く場所次第で必要なものも変わりますから、まだいろいろと考えなくてはいけないことがたくさんありますね。
うーん、過去のアンプやプレーヤーなどの箱は、常にそのまま保管してあるので、PM-14S1の箱がないのが寂しい。捨てられそうな箱どこかにないかなぁ。
Her-
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