AV8802AとAV8805Aの違い
Playstation5の導入をキッカケとして、シアタールームの8K化を検討しています。ゲームでも8Kに対応しているものでプレイしたいものもまだなく、コンテンツはNHKの繰り返し放送くらいしかない状況ですから今すぐ欲しいというほどではありませんが、そろそろ買い替え時期に差し掛かっているのも事実です。
4K/HDRテレビのSONY BRAVIA KJ-75Z9D、AVプリアンプのMarantz AV8802Aも5年前のモデルということもあって、8K対応製品へ買い替えをする妥当なタイミングですが、8K/HDR対応テレビもAVプリアンプも候補がかなり限られる中、Marantz AV8805Aという新型のAVプリアンプを自宅試聴できる機会を得ました。
8K対応への準備(2)Marantz AV8805Aの試聴機到着①
新品機器の香り 2021年2月、Playstation5 Digital Editionの使用時間10時間未満の良品を家族から譲り受け、8K対応機種が初めて我が家に導入されました。8K/HDRを堪能するためには、8K対応ディスプレイが必要な...
パッと見、私が現在使っているAV8802Aと比較しても、外観上の大きな違いはありませんが、多少インターフェースの数の増減などがありそうなので、AV8802AからAV8805Aに入れ替えることを想定して、その詳細についてみていきましょう。
アナログプリアウト
今回、プリアウト端子が15.2chと従来より2端子増えていますが、フロントからサラウンドバックまでの並びは変わりません。
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