始まりは愛用していたキーボードの故障
最近5年に渡り愛用してきたキーボードLogicool K340のキーが一部押したまま戻らないことが出てきまして、新しいキーボード(Logicool K230、Logicool K360r)を立て続けに購入して試してみましたがいまいちしっくりこなくて、またキーボードを探していました。
個人的なキーボードを選ぶ基準
以前の記事と被りますが、私がキーボードを選ぶ基準は以下の通りです。
薄型キーボード
私は指の力が比較的弱いので、一般的なキーボードのような深いキーストロークを必要とするキーボードだと腕が疲れてしまうのと、タイピング速度を上げると、キーが高いキーボードは指が引っ掛かってリズムに乗れないので、いつも薄くて浅いキーストロークのキーボードを選びます。ですからアイソレーションキーも段差が大きくて打っていると指が引っ掛かることがあるので、あまり好きではありません。個人的にはパンタグラフが一番好きで、IBMのノートパソコンの打ち心地が好みです。
ワイヤレス
ワイヤレスはBluetoothが主流だと思いますが、Bluetoothはスタンバイ状態から復帰するときにタイムラグがどうも苦手で、それに比べるとLogicool Unifyingは打った瞬間に反応してくれるので結局いつもLogicoolになってしまいます。
大きさ
基本的にはテンキーもいらない最低限のキーのキーボードを選びます。ゲームの時だけはテンキーを使うことがあるので別ですが、普段はテンキーを全く使わず数字を打つのもファンクションキーの下にあるテンキーを使って打ちます。大体見なくても打てるので困りません。
キー配列
これが一番大事、最低限必要チェックするのはこんな部分
左下Ctrlキー(ほとんど使わないFnが左下とか意味わかんない)
右上Delキー、その下にBackSpaceキー、Enterキー、Shiftキー、十字キーの順
この配列でキーの間隔や大きさが多少違っていても、無意識に打てればとりあえず合格です。
価格
基本5000円以下、扱いが雑なので壊れても泣かない価格で済ませます。
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