試しに古いDVDソフトを棚に収めてみました。ちょっと凝った外装のパッケージがついたソフトでも余裕を持って入れることが出来ますし、かといって無駄に余ったスペースもなくちょうど良い感じです。
さてシアタールームの設置場所へ持って行きましょう。
シアタールームのどこに設置するのか
シアタールームの部屋が狭いと言う話は前回のラックの撤去の際にも書きましたが、天井裏を部屋としているので屋根が傾斜した切妻天井のため設置する場所が限られています。ラックの前方にはスピーカー裏しかスペースがなくそこはもう使えないので逆の方向へ設置します。
背面の後部シートですが、上にはプロジェクタが見えます。この後部座席の後ろのカーテンの裏には横長の小窓がついていますが、ここには遮光のために吸音用のスポンジが埋めてあり塞いであります。また足元には、下の部屋との通気口がありますが、これも普段は使っていないので、このカーテンの場所に設置します。
先ほどのラックは全部で6段ありますが、その内4段はソファで隠れてしまいます。通常はこれでは困りますが、今回はこの隠れる部分にシアタールームで使っているAV機器アクセサリ(ケーブルなど)の空き箱を置くつもりなので、隠れてしまうのを利用して隠します。
必要な場合はここで、付属の転倒防止ベルトを使いますが、私の場合は手前にソファを置くので使いませんでした。上からカーテンをかけてしまえば隠れてしまいますし、棚の中のものもほこりをかぶらないで済みます。
AudioQuest社のケーブルなどを大量に使っているので、その空き箱が大量にありますが、棚の高さにぴったりはまりました。意外と場所をとる電源タップの箱もすっぽり収まりました。
手前に置くソファはリクライニングタイプで下はスペースが空いているので少しはみ出ても支障がありません。
上の見える部分にはBlu-rayソフトをおき、CDやSACDなども置く予定ですが、ソフトの整理には時間がかかるので、また次の日にします。
Her-
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