機材を絞れば高級一体型AVアンプも選択肢に
基本的に機器はAVアンプ、専用プレーヤー、レコーダー1台か2台、ゲーム機、テレビを更新するまでは4Kチューナーがあればいいので、ラックは薄型の2段に収めることができるはずです。VODサービスが充実してきているので、いずれはレコーダーもいらなくなるかもしれません。
機材を少数精鋭に絞ればかなり省スペース化できますし、例えばDENON AVC-X8500HAのような13.2chに対応した高級一体型AVアンプなら、セパレートAVアンプに近い高いクオリティの7.2.4chを実現できるはずです。
以前4K対応のAVC-X8500Hの試聴会に参加した時、ブリッジ接続した時の音は5.1chバイアンプ駆動に切り替えて聞いてみたときは一体型かと疑うくらいの音だったので、中途半端なセパレートAVアンプにするくらいならこういう選択肢もありうるなと当時から思っていました。
AVAC秋葉原本店DENON AVC-X8500H vs AVC-A1HD新旧徹底比較試聴会レビュー
打倒セパレートAVアンプ 2018年2月に発売されたDENONのフラグシップA1シリーズの系譜を継ぐ、一体型AVアンプ DENON AVC-X8500Hと旧モデルAVC-A1HDとの比較試聴会に行ってまいりました。 定員15名とのことでした...
もしPOA-A1HDが修理できなかったら…、という最悪の事態を想定しての検討なので、本当にどこまで実現するのかもまだ怪しいですが、こうしてあれこれ作ることを検討しているときというのは楽しいもので妄想もはかどりますね。とにかくPOA-A1HDが修理できることを祈るばかりです。
埋め込み型シアタールームにするなら?腹案③Helicon流用か一新か
壁からサラウンドが理想 シアタールームの重要な機器であるマルチチャンネルパワーアンプ DENON POA-A1HDが、この半年ほど頻繁に突然シャットダウンする症状に悩まされ、故障が判明したため修理に出すことになりましたが、故障したパーツによ...
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