1人で箱から取り出してみましたが、薄くて持ち手などがなく持ちにくく、持ち上げると箱が離れてくれないので、取り出すのに苦労しました、1人でやるのは壊すリスクが高いので誰かに手伝ってもらった方がよさそうです。
各インターフェース
ビニールを外してインターフェースの確認からしてみましょう。右に入力端子、左に電源端子とコンパクトにまとまっていますね。中央にはVESA規格対応のマウント部もあります。
上(写真右)から外付けディスク用のUSB端子、HDMI入力1~3、USB入力BS/CSアンテナ入力、地デジアンテナ入力、ヘッドフォンとなっています。HDMI入力1はARCに対応していますので、HDMIケーブル1本でテレビの音をARC対応AVアンプへ出力できます。
背面向き(写真上)にはコンポジット入力にHDMI入力4、サービス用端子、LAN端子、光デジタル出力が搭載されています。その上(右)には、B-CASカードを挿す端子があります。
コンポジット入力が1つだけあるので古いゲーム機やデジタルカメラも接続できますし、光デジタル出力もあるのでHDMI ARCに対応していないAVアンプなども接続できます。LANは無線LANもあるので選択可能です。
電源入力端子はメガネ(C7)型の端子で着脱可能です。画質をよりよくするために交換は可能ですね。
昔の薄型テレビは下向きだったので、壁掛けスタイルにすると非常に差し替え作業がしにくかったんですが、最近のテレビは横向きに端子がついているので非常に楽ですね。
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