反射防止処理の影響か?
TH-50PZ750は2008年1月に購入したものですが、あまり電源を入れることもなかったので、今も元気に動いています。HDMI経由でテレワーク用ノートPCの外部ディスプレイとして使うと、画面が大きくなって助かるんですが、このPZ750シリーズは反射防止処理が施されていますが、その影響でモアレがでてギラギラした映像に見えるんですよね。
ディスプレイとしてはフルHD(1920×1080)が解像度の限界で、ドットバイドットにしても、何となく文字がにじんで見えることがあります。私は両目とも視力は1.2以上あるので、50インチもあれば細かい文字でも見えますが、ディスプレイ側が細かい字を明瞭に表示できないので、使い方も限られます。
またプラズマテレビは消費電力が高い分発熱量も多く、1mくらい離れた場所でテレビ画面から熱が感じられ、夏場はクーラーをかけていても熱い時があります。
もう少し解像度の高いディスプレイが欲しい
テレワークが1か月程度の暫定環境なら、現状のままでも構いませんが、パソコン用の解像度の高い液晶ディスプレイになれているので、どうしてもフルHD程度ではデータの処理などをすると効率が悪いので、もっと解像度の高いテレビが欲しいなと思ったりします。
パソコン用の液晶ディスプレイも4Kで50型くらい大きなものになると選択肢は少なく、10万円に近い価格になりますよね。例えばJAPANNEXT JN-VC555UHDだと8万円前後です。
パソコンのディスプレイは通常机の上で使うものですから、50インチクラスのものを求める人はほとんどいないのでしょうけど、選択肢が少ない分割高ですね。
コメント
4Kに出力する場合、PCのグラフィック性能は気をつけないと動作に影響が出るので注意です。
4Kモニタを購入したのですが、第8世代CoreCPUのGPU性能ではExcel程度でもパフォーマンスに影響が出てしまい、大失敗でした。
たなさん、コメントありがとうございます
そうですね、実際試してみないと何とも言えませんが、今ある4Kテレビで試してみようかと思います。