これまで測定してきた結果、調光器や蛍光灯などがある部屋はBroadband EMI Meterで高い数値を示していますので、該当する部屋には1つ2つ導入することになるでしょう。しかし二世帯化してしまったことによって、1階部分には私の意向だけでDirty Electricity Filterを導入することはできませんので、あくまで私の手の届く範囲で導入していくことになります。
エアコン
当然ですが、各部屋にはエアコンが取り付けられています。1階には2台のエアコンがありますが、私が手出しをする場所ではないので、手の届く範囲である2階と3階合わせて、5基のエアコンがあり、動作電圧が200Vのものはなく全て100Vではあります。
Dirty Electricity Filterを取り付けられる個所とそうでない場所がありますが、後日対策をすることになるでしょう。
パソコン関連と回線設備
パソコンと周辺機器としては、まず複合機(プリンタ兼FAX)やフレッツ光回線終端装置(ONU)がある階段室は、二世帯分の機器やシアタールームやオーディオルームを分割している業務用ルータなど、複雑に接続されているので、Dirty Electricity Filterの活躍の場となるでしょう。
その他にも各部屋にあるパソコンやディスプレイはノイズの塊ですから、Dirty Electricity Filterによる対策を打たなくてはいけません。
白物家電
その他にも白物家電はノイズの発生量が多いと思われます。冷蔵庫、洗濯機、トイレの温熱機、自室の調光器や各部屋の蛍光灯、LED電球を使っている場所があればそちらも対策を打たなくてはいけません。
1階に関しては、一応別世帯という扱いなので手出しはできませんが、階段室の物置きとなっている場所には壁コンセントがありますので、1階の対策としてDirty Electricity Filterを設置しておきたいと思っています。
海外からの個人輸入にトラブルは付き物
ショップに連絡しても返事がなく、税関宛のメールにも返信がないという状態に陥ると、非常に不安を感じるものですが、同じような体験をされる方もいらっしゃるかもしれないので、参考情報として残しておきます。
電源ケーブルの不足というトラブルがDirty Electricity Filterを購入するきっかけとなったので、災い転じて福となすといったところかもしれませんが、翻訳頼みのメールのやり取りも税関で止められるという経験も後日役に立つことがあるかもしれませんね。
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