これが5個以上になると送料が$68.00と大幅に増えるので、3個にするか4個にするか迷いました。
関税を考える
4個購入する場合は、$155.00で購入時のUSD為替レート: 0.00904でしたから、17,143円となります。個人輸入の場合、商品代金の60%が10000円未満以上になると、関税の対象となります。つまり商品代金が16,666円までなら関税はかかりません。
今回のGreenwave Dirty Electricity Filterの場合、4個購入時の送料を除いた商品代金は13,274円となりますので、関税の対象とはならずに個人輸入が可能です。5個の場合は$円相場次第では、16,666円を超えるかもしれませんので注意が必要です。
結局3個買っても4個買っても送料は同じで、4個までなら関税もかからないのであれば、4つ購入した方がお得(という錯覚)だと思ったので、結局4つ購入することにしました。1つ当たり約4,286円ですね。円安が進むともう少し高くなるでしょう。
Pro’s Kit Receptacle Tester
実は購入手続きをしてから気づいたんですが、4個購入するともう1つお得なことがありました。4個購入すると通常$5.00するPro’s Kit Receptacle Testerという壁コンセントの配線のチェックが可能なテスターがついてくるのです。
以前iFi-Audio iPurifier ACという電源用のアクティブノイズクリーナーをご紹介したことがあります。
最近、iPurifier ACは夏場の温度で放熱ができずに、内部の発熱によって外装が焦げ付く問題が取りざたされていますが、iPurifier ACには、極性とアース接続が正常に行われているかチェックする機能が備わっていました。Pro’s Kit Receptacle Testerはその極性とアース接続の状態などをランプによって表示するチェック機能をもったアイテムです。
iPurifier ACでは、極性とアースの接続、双方が正常でなければランプが緑にならない仕様でしたが、Pro’s Kit Receptacle Testerはランプ表示の組み合わせによって、極性のチェックと、アース接続の状況を個別に判別できるようになっているようです。
一安心
Broadband EMI Meterの電源ケーブルの不足があったときには、相変わらず引きが強いな私…とうなだれましたが、Google先生のおかげでちゃんと付属電源ケーブルの再送付交渉することができて、フィルタも購入することができました。
さて、同じ会社のDirty Electricity FilterをBroadband EMI Meterで測って効果がなかったら笑ってしまいますが、フィルタと計測器の相性がいいのは当たり前として、どのくらいの効果があるのかBroadband EMI Meterを使って計測してみようと思います。
Her-
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