電源タップのギミックとトレーの隙間の妙
このケーブルトレーはフックのような形状をした縁があり、隙間が空いていますが、この隙間に合わせて、PPS-UTAP6BKのコンセントの一部を横に向けます。
例えば、USB-ACアダプタなどのコンセントなどに比べて形状が大きく、外に向けておいた方が便利なものについては、この隙間から顔を出すように設置することができます。
またゲーム用のワイヤレスコントローラーの充電スタンドのような、ACアダプタを持つものを接続する場合は、電源タップの横にACアダプタを置くスペースが取れ、トレーの網目を利用してケーブルを巻き付けてケーブルの余った部分を収納することで見た目をスッキリさせることができます。
USB端子には、iPad mini用の充電ケーブルとスマートフォン用の充電ケーブルを接続して使用できるので、6ポートのコンセントは余りますが、電源タップとトレーのサイズ感はちょうど良い感じで使えます。
スペースの問題はまだ半分
電源タップをケーブルトレーへ収納することによって、充電スタンドとタブレット端末、スマートフォン向けの電源を確保することができましたが、肝心の充電スタンドの設置スペースはまだ不足しています。
Playstaiton3とPlaystaion4 Proのコントローラーそれぞれ2台ずつを収容できる充電スタンドは、単体ではさほどスペースを取るわけではありませんが、コントローラーを取り付けると思いの外場所を取るため、さらにサイドテーブルを拡張する方法を考えなくてはいけません。
次回はそのアイテムについて触れようと思っています。
Her-
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