オヤイデ(アメリカン電気)製はGTX Wall Plateに取り付けることは可能なようです。
しかし、オヤイデ(アメリカン電気)製はNCFを配合したコンセントカバー105-D NCFと105.1 NCFの彫り込みとフィットしないため、我が家の環境ではアメリカン電気製をベースにしたコンセントとは適合しませんね。
105-D NCFや105.1 NCFはFURUTECH製の中ではイレギュラーな形状のカバーなので、カバーをステンレスプレートの102-Dや104-D、106-Dなどにすれば、こうした彫り込みではないのでもアメリカン電気製をベースにしたコンセント取り付けは可能です。※下記写真は105-D NCF、105.1 NCF、106-D NCFの形状の違いを示したもの
イマイチ好みに合わないので、事実上オヤイデ電気、the J-1 PROJECTのコンセントは使えないことになります。
GTX Wall Plateと相性の良いのはやはりFURUTECH製のコンセントを使っている壁コンセントでしょうね。あまり別メーカー製のコンセントと組み合わせているのを見たことがないのもそれが理由だと思いますが、幸い我が家はFURUTECH製のコンセントが多いので、試しにオーディオルームに取り付けてみようかと思っています。
Her-
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