特徴
全ての素材に非磁性素材を採用。ネオダンパーシート、NCF樹脂プレートに加え、NCFカーボンファイバーシートの美しい仕上げ。
様々なテストを経て採用された厳選素材~NCFによる静電効果、ネオダンパーテクノロジー(ネオダンパーシート +NCFカーボンファイバーシート)による制振効果の組み合わせでノイズの発生を抑え、静寂感が高まり、埋もれていた音源本来の魅力を引き出します。
☆二つのテクノロジーを融合
- NCF~ナノ・クリスタル・フォーミュラ…静電対策として特殊素材NCFを調合。静電気によるノイズを除去します。
- ネオダンパーテクノロジー…機能性樹脂をベースとした特殊制振素材に加え、ナノ単位のセラミックパウダー、 カーボンパウダーを調合。さらにカーボンファイバーシートを重ねることで、かつてない制振効果を実現しました。
旧105-D NCFからの変更点
- 表面をマッド調にすることで傷を受けにくい。
- 四つ角のサイズ及び厚みを修正することで、別売りのコンセントベースGTX Wall Plateとぴったり合うよう設計しました。
仕様
- 接続ネジ(ステンレス製)サイズ: M4 X 12mm (L)
- 本体サイズ:72.6X117.1 mm±0.2mm (t:4.5mm ± 0.1mm)
- 重量(ネット): 42.5g approx. (許容範囲:± 2g)
大きな違いはなさそうだが…
旧モデルである105-D NCFからの変更点は、コンセントベースGTX Wall Plateのサイズに合わせて形状を変えてあり、105-D NCFはサイズが74X118.5 mm (t:4.2mm)でしたから、105.1 NCFは一回り小さくなっているんですね。あとは表面の加工の違いくらいで、下記の105-D NCFの内部構成とよく似ているので、違いはほとんどないようです。
このささやかな変更によって、音にどれだけ変化があるのかわかりませんが、オーディオルームのコンセントカバーを交換して試してみたいと思います。
FURUTECH 105.1 NCFの購入(2)105-D NCFと106-D NCFとの3者比較※響きの違い動画付き
響きの違いは音の違い オーディオアクセサリの中でも非常に気に入っているアクセサリにNCF(Nano Crystal² Formula)を配合したアクセサリがあります。FURUTECHとAcoustic Reviveが共同開発した素材で、主に...
Her-
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