バーチャル・リアリティ・アース
最近、1つ導入してみたいものとして仮想アースがあります。一応家庭用のアース線をオーディオ用コンセントにも接続していてアースは接続可能ですが、テレビのスピーカーから出てくるプチッと鳴るノイズ音、ネットワークオーディオのノイズ低減、オーディオ機器のアースループの回避など、いくつか気になっていることがあって、いろいろ試してみたいと思って、何度か検討をして、購入を考えていくつか候補を絞ってみたこともあります。
Entreq グランドボックス Minimus:税別 50,000円
Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM:税別 68,000円
実際にどんな効果があるのかわからないまま、この金額を支払って導入するのにはチョット躊躇してしまっています。備長炭と銅版などで自作している方もいらっしゃるのはネット上の情報でも見たりはしますが、どうも自作する気にはなれません。
そんな中、比較的安価な価格で0オームを謳う製品が2016/12/17(土)に発売されるというニュースが流れていました。KOJO TECHNOLOGY バーチャル・リアリティ(仮想現実)アース機能「Force barEP」です。
仮想現実アース「KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP」を購入
なぜ散財は止まらないのか… やっと帯域バランスの調整も終えて、これ以上散財はやめておこうと思っているときに限って、買おうかどうか迷っていたアイテムが、いつもより安い価格で目に付くというのはなぜなんだろうか?散財したくないのに…。 以前、「興...
以下KOJO TECHNOLOGYの公式HPより抜粋です。
Force barシリーズ最終章、バーチャル・リアリティ・アース
▪アース接続2端子
▪連結タップ機能
オーディオシステム構築においてノイズ対策は永遠のテーマであり、切っても切り離せないもの。常に隣り合わせです。そのノイズ対策のひとつとしてあるのが接地(大地アース)です。
通常ご家庭で利用されるアースは、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなど、水回りで使用される家電製品の安全対策(漏電、感電)として使用されます。
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