HDMI入力2：Pioneer UDP-LX800
HDMI入力2にはUDP-LX800が接続されていますが、映像用HDMIケーブルにはエイム電子 PAVA-R01(1.0m)が使われいます。
映像音声分離出力機能を有効にしているため、音声用はUDP-LX800を設置した当初からSONY DLC-9150ES(1.5m)を使いAV8802Aへ出力しています。DLC-9150ESは古いケーブルですが、音声用ケーブルとしてみた時に、所有しているどのHDMIケーブルよりも明らかに情報量が多いので、代えがたい存在です。
HDMI入力4：Panasonic DIGA DMR-BZ9000
HDMI入力4には昔からの名残で、Panasonic DIGA DMR-BZT9000がエイム電子 PAVA-FLS02(2.0m)で接続されています。(写真の一番奥のHDMIケーブル)
こちらも映像音声分離出力を有効にしているため、音声用のケーブルとしてWireWorld PSH (1.0m)を使いAV8802Aへ出力しています。
HDMI入力3：Marantz AV8802A
そしてHDMI入力3はAVアンプとの接続に使われていて、KORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(LUX-HD200)という2mのHDMIケーブルを使って接続しています。
AV8802Aは各プレーヤー類から以下のように入力を受けて、映像出力が必要なものはKJ-75Z9Dへ、音声はマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDとサブウーファーDALI Helicon S600へ送っています。
- HDMI入力1─WireWorld PSH (1.0m)─Panasonic DIGA DMR-BZT9000
- HDMI入力2：─エイム電子 PAVA-FLS01(1.0m)─Panasonic DIGA DMR-UBZ2030
- HDMI入力3：─SONY DLC-9150ES─Pioneer UDP-LX800
- HDMI入力4：─WireWorld PSH (1.0m)─Playstation4 Pro
- HDMI入力5：─WireWorld SSH5-2 (1.0m)─Playstation3
- HDMI入力6：─SONY DLC-HE10XF(1.0m)─SONY DST-SHV1
- HDMI入力7：接続なし
最新のHDMIケーブルがほとんどありませんが、これらのケーブルでも1～2mの距離なら4K出力に支障がなく、少なくとも金属導体のHDMIケーブルの画質は、新しくなっても伸びしろが小さく、これが欲しい！というほど魅力的なHDMIケーブルが見当たらないんですよね。
画質に関しては光ファイバーHDMIケーブルの方が、伝送劣化がないためかビビットですし、8Kまでいくと光ファイバーHDMIケーブルが主流になっていくだろうと思っているからというのもあるんですが、まだ光HDMIケーブルも安定しないんですよね…。
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