シアタールームとファイナルファンタジー
RPG超大作として、もっとも有名なシリーズといえば、ドラゴンクエストとファイナルファンタジーでしょう。私もドラゴンクエストII、ファイナルファンタジーIIIをそれぞれ最初にプレイしてから、多くの作品をプレイしてきました。
昔は、ドラゴンクエストの方が好きで、特にドラゴンクエストIIIは繰り返しプレイしてしまう懐かしい作品ですが、ある時からファイナルファンタジーの方が面白いと感じるようになりました。
ファイナルファンタジーVIIは分岐点
そのきっかけとなったのがファイナルファンタジーVIIでした。
子供がプレイするには作品自体の重かったと思いますが、このファイナルファンタジーVIIからは作品が3D化し、特に重要な場面で流れるプリレンダムービーによる映画的な演出が多く、当時はそのムービーシーンの映像の美しさにこれからCGの時代が来るんだなぁと、ゲームの世界が変わっていくのを感じていました。
この4年後にフルCGによって作られたファイナルファンタジーという映画が公開されています。今では映画でCGが使われるのは当たり前でしたが、当時はCGだけで映画を作るというのは大きなチャレンジだったと思います。
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