100Vの電源ケーブル
オーディオルームには100Vの壁コンセントを3つ導入する計画でしたが、シアタールームの天井裏の経路が狭いことから、3本分を敷設することが難しかったので、電圧降下などをいろいろ計算された上で8sq→5.5sq×3という分岐を行う形で配線することになっています。
こちらがEO-01から天井裏に敷設されたケーブルでFUJIKURA DIA 600V CVの8sqのケーブルで、「JE0419001」とありますので「600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル」ですね。
この8sqの電源ケーブルにアース線と5.5sqの電源ケーブルを3本結合します。左上から降りてきているのが8sqのケーブルで、右上に向かっているのが5.5sqのケーブルです。
5.5sqの電源ケーブルは古河電工製で「SWCC・FURUKAWA 600V CV 5.5mm2」「JC0307004」と記載がありますので 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルの3芯タイプです。
あとはコンセントの設置
ケーブルの配線に使っている便利グッズを使っているのを見ると便利そうでほしくなりますね。後々天井裏のスピーカーケーブルを配線することが頭にあるのでとても参考になりました。
これだけ長くなると書くのもしんどくなってきましたが、残っているのはオーディオルームのコンセントの設置になります。取り付け位置はかなり限定されましたし、200Vのコンセントの取り付け方なども写真が撮れたので、ご紹介しようと思っています。
コンセントの設置が終わったら、せっかく取り外してスタンバイさせていたPS Audio PowerPlantPremierもありますので、簡易的な計測もしようと思っています。
出水電器オーディオ専用電源工事(6)オーディオルームのコンセント取付(200V/100V)
200Vコンセントの取り付け方 2021年2月に出水電器さんに依頼したオーディオ専用電源工事は、シアタールームとオーディオルームの二部屋分の電源工事となり、左側(東側)がシアタールームに取り付けた出水電器オリジナル コンセント付きブレーカー...
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