スパイクの取り外し作業
まずはHelicon S600を横に倒します。スパイク受けはHelicon S600の付属品ではありませんが、不要になるのでこのまま撤去します。
スパイクはHelicon S600の付属品をそのまま使ってきましたが、スパイクとなるネジはを回して装着した後、その外側にナットをつけて固定する仕組みになっています。
こうすることでスパイクが勝手に回転するのを止めて、高さを微調整してガタツキをなくすことができるのです。この外側のナットを外してから、スパイクネジを取り除きます。このネジ径は用意したT-PROPと同じM10です。
T-PROP装着
取り外した穴に、T-PROPのスパイク部分を装着します。
T-PROPのスパイク受け部分をネジ入れます。
これを4か所繰り返して装着完了です。
高さの調整をしたい場合はワッシャーなどを挟むといいかもしれません。
完成
あとは元の通り立て直せば設置完了です。
これでサブウーファを動かしてもスパイク受けが外れることなく、気軽に移動ができるようになりました。
続いて作業を進めます。
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