奪還したはいいものの…
今年に入って、これまで大切に使ってきたBlu-ray対応ユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1UDを購入したいという方が現れて売却することになりました。
その後釜として、以前使用していたDENON DVD-A1XVAを知り合いから買い戻すことになり、奪還することができました。
しかし電源ケーブルは付属品のまま、HDMIケーブルを1本AVプリアンプに接続して動作確認を行っただけという有様で利用する機会はおそらく1年に数回あればいい方で、目的だったSACD再生環境は現時点で整っていません。
再生環境を整えるにはRCAケーブルが6本必要なので、いまさら投資するのもあまり効率的ではないですし、まぁゆっくり環境を整えていけばいいやとは思っているんですが、まずは電源ケーブルを購入することにしました。
AudioQuest NRG-X3
購入したのはAudioQuest NRG-X3(0.9m)です。
このブログを読んでいる方なら私がAudioQuestマニアなのは良くご存知かとは思いますが、このケーブルを入手するのは実は4本目ですが一度も音質や画質についてレビューしたことがありません。
最初の1本は、誰も知らないと思いますが、このブログを始める以前にMarantz NA-11S1のレビュー記事を書いたときにそのプレゼントとしていただきましたが、1.8mのケーブルで私には長すぎましたし、当時は電源ケーブルに不足はなかったので、未使用のまま友人に譲りました。
その後購入した2本は、アナログ電源用に使っていて、音質評価などは全くしていません。
今回このケーブルもDVD-A1XVAに使うか、別の機器に使って玉突きで別のケーブルを使うかを悩みつつオーダーしましたが、まずはDVD-A1XVAで音質の変化などをレビューしてみようかなと思います。
とりあえず、届いたので外観から。
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