ワイヤレスコントローラー
少し遡って、ホームシアターの用途として、映画の視聴や音楽鑑賞以外にゲームがあげられますが、私が初めてホームシアターでゲームをしたのは、ファイナルファンタジーXIIIでした。ファイナルファンタジーシリーズはVIIあたりから、イベント時には動画の再生が行われ映画のような要素が入るようになっています。
フルHDの大画面とマルチチャンネルでプレイしたゲームは、それまで小さなテレビでプレイしてきたものとは、迫力も感動の度合いも大きく異なり、それからゲームはシアタールームでプレイするようになり、Playstation3(2台)、Playstation4、Playstation4 Proと乗り継いで、現在では4K/HDRでゲームを楽しむまでになっています。
面倒くさがり
本ブログを始める数年前は、休日は1日中ゲームをして過ごすこともあり、プロジェクタを酷使してきましたが、長時間ゲームをプレイしていると、困るのがワイヤレスコントローラーの突然のバッテリ切れです。
ゲーム機はフロントにあるラックに設置されていて、通常コントローラであるDUALSHOCK4の充電はPlaystation4 ProのUSBポートから付属のUSBケーブルを接続して行います。
付属しているDUALSHOCK4は1つしかありませんので、もしプレイ中にバッテリが切れた場合は、USBケーブルで接続しながらプレイするしかありません。
普段座っているパーソナルチェアからゲーム機までは、ゆとりをもって接続するには、2m以上のケーブルが必要になりますが、付属のケーブルでは届きません。
離れた場所にゲーム機があると、つい遊び終わった後に充電を忘れてしまうので、遊び始めてすぐにバッテリが切れてしまうこともよくあります。
またUSBケーブルを床に垂らしておくのは、美観上も安全上もあまりいいことではありません。一時期コントローラを3台くらい入れ替えて使っていたこともありますが、3つもあると邪魔で仕方ありませんでした。
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