平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポール LEQ-45
テレビの地震対策としては、前述のとおりベルトで強く固定していますが、万が一ベルトが緩んだり、ちぎれたりした場合に備えて、平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポール LEQ-45を使って、補助的に固定をしています。
地震対策に平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポールを導入してみた
とにかく急いで対策 数日前の雲を見て、不安を煽られた私は地震対策アイテムを送球に用意したくて、取り付けできるか分からない平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポール LEQ-45を注文してしまいました。 注文してから2日で平安伸銅工業 液晶テレ...
この耐震固定ポールはテレビの壁掛け金具取付用のネジ穴を利用し、下の棚をクランプで固定する構造をしています。一応60インチまでの対応となっていますが、ギリギリ75型テレビでも届いたので今も使っています。
見た目や音へのデメリットを考慮しても欠かせない対策
地震対策には大きく、揺れることで揺れを軽減する免振と、強く固定して揺れなくする対策の2種類があり、シアタールームはその2種類を組み合わせて対策を行っています。
スピーカーには免震構造となるウェルフロートボードは常に揺れているので、どうしても踏ん張りがきかないというか、低音の質感に懸念が残るデメリットがありますが、AV機器に使用しているTAOCやQUADRASPIREなどの免震構造になるラックは、普段はリジットに固定できるのでウェルフロートボードほどのデメリットは感じません。
一方大型薄型テレビは地震の際に最も揺れやすく壊れやすい機器で。倒れた場合は人的な被害にも波及しかねない危険なものですが、TRUSCO 樹脂製ベルト荷締機と平安伸銅工業 液晶テレビ用耐震固定ポール LEQ-45によるラックとの一体化と、強く固定するタイプの地震対策を施しており、免振化するラックとの一体化によって2021年10月の地震も乗り切ってくれました。
DALI Helicon W200にも今後対策を施す必要性を強く感じていますので、キャビネットの上から落ちないようにする対策を考えたいと思っています。
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