Helicon 800をオーディオルームに
オーディオルームのメインスピーカーを従来のSonus faber Chameleon TからDALI Helicon 800へと交換するため、同じくDALI Helicon 400を購入し、1週間ほどオーディオルームで試運転を行いました。
動作に問題は感じられなかったことから、当初の予定通り、シアタールームのサラウンドスピーカーに使っていたHelicon 800をHelicon 400へと入れ替えて、再セッティングを行ったばかりです。

シアタールームが元通り使えるようになった後は、いよいよオーディオルームの再セッティングです。カグスベールを使ってスーッと運んだHelicon 800の設置に取り掛かります。
存在感が違う
これまでDALI Helicon 400を設置していた位置に、Helicon 800を収める形で設置します。音の比較をするためにも従来のセッティングはそのまま引き継ぎ、インシュレータには人工水晶のインシュレータをそのまま使っています。
スピーカーケーブルやジャンパーケーブルも、Helicon 400で使っていたものと同じものを使います。
ジャンパーケーブルはHeliconシリーズに同梱されているもの、スピーカーケーブルはAcoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleCに同社のY型プラグ RYG-1を取り付けたものです。
置いてみるとやはりデカイ…。
Helicon 400は隣のChameleon Tとほぼ同じ高さでしたが、Helicon 800は幅も高さも奥行きも一回り大きくリスニングポイントにおける圧迫感、存在感は全く異なります。
試聴システムと試聴曲
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:DALI Helicon 800
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
スケールの違い
Helicon 800は見た目もHelicon 400より大きいですが、音も明らかにHelicon400のときより音量が大きく感じられ、音のセパレーションの良さから来る音数の多さに、やわらかく広がる余韻が、音の奥行きと空間の広がりを表現してくれます。
Helicon 400ではどこか物足りなかった中音域の存在感があり、力強く音圧を感じる低音に押される皮膚の感覚、切れと艶がありつつ柔らかい高音で、ピアノのタッチの強弱のメリハリ、バイオリンの切れが耳をくすぐります。ボーカルは中央にくっきりと定位しぞくっと来るような実在感があります。
Helicon 400とHelicon 800は見た目も音の傾向も似てはいますが、実際にステレオで聴き比べると、明らかにスケール感が異なり、特に音のセパレーションの良さが様々な違いを浮き彫りにします。
懐かしいけどぜんぜん違う
若かりし頃?によくHelicon 800を2組も購入したなぁと、今でもその散財っぷりに引いてしまいますが、最初の1組であるHelicon 800を導入した当時は以下のようなシステムで聴いていたんですよね。
- スピーカー:DALI Helicon 800
- プリメインアンプ:DENON PMA-SA11
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
当時とは全く違う音に仕上がっていますが、こうして振り返ってみるといろいろ迷ってあれこれ散財した挙句、何となく最初の頃の機器の構成と似ていて、原点回帰のような感覚があるのが不思議です。DENONとDALIの音が好きなんですかね?
オーディオルームに必要なシステムの骨格はこれで決まったので、あとは電源周りやケーブルなどのアクセサリを整備して詰めていくことにしましょうか。ここまでくるのにスピーカー何組買っただろう?激変の1年だったなぁ。
Her-
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