Crucial SSD 500GBの型番はCT500MX500SSD1JPですね。
スペック
一応スペックを一覧にして載せておきます。
製品名 | Crucial MX500 500GB SATA 2.5″ 7mm(with 9.5mm adapter) SSD |
容量 | 500GB |
フォームファクター | 2.5インチ、7mm厚 |
メモリの種類 | Micron 3D TLC |
インターフェース | SATA 6Gbps(SATA 3Gbps対応) |
SSDコントローラ | Silicon Motion SM2258(Micronカスタムファームウェア) |
読込速度 | 最大 560MB/s |
書込速度 | 最大 510MB/s |
4KB ランダム読込 | 95,000 IOPS |
4KB ランダム書込 | 90,000 IOPS |
MTTF | 180万時間 |
耐久性 | 総書込容量(TBW)180TB (1日当たり98GBの書込を5年間行った場合に相当) |
動作温度 | 0~70℃ |
準拠規格 | CE、FCC、BSMI、C-Tick、VCCI、KCC RRL、RoHS、中国版RoHS、WEEE、TUV、UL、IC、Morocco、Halogen Free、SATA-IO |
対応ソフトウェア | Acronis True Image for Crucial、Crucial Storage Executive |
付属品 | 9.5mmスペーサー、インストールガイド |
保証期間 | 5年(制限付保証) |
型番 | CT500MX500SSD1JP |
発売時期 | 2018年10月 |
NANDはTriple Level Cell(TLC)で1つのセルに8値/3ビットのデータを格納することができるものですね。 読込速度最大 560MB/s、書込速度最大 510MB/s、総書込容量(TBW)180TBとなっていて、通常のデスクトップPCに使うには十分なスペックになっています。
現在デスクトップPCに使用しているCT480M500SSD1の読込速度最大 500MB/s、書込速度最大 400MB/s、総書込容量(TBW)72TBと比較するとかなり性能は向上しているといえるでしょう。
入れ替えか増設か
デスクトップPCは年内には購入したいと思っていますが、SSDを増設するか入れ替えるかによってそのあとの作業も変わってきます。本体のふたを開けて作業をすることは間違いないでしょうけど、増設ならシンプルに初期フォーマットを行って接続して格納すれば済みます。
しかし起動ディスクの入れ替えとなると、ディスクをクローン化するソフトが必要になります。作業もその分面倒ですが、できれば2.5インチベイが空いていて、起動ソフトがSSDのものがありがたいですね…。
とにかくデスクトップPCを調達しなくては始まりませんがね。
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