薄型軽量へのこだわり
私が求めるクラムシェルノートパソコンの条件として以下のような条件を挙げましたが、その条件で検索すると、それぞれメーカーや機種によってこだわりのようなものが見えてきます。
- クラムシェルタイプ
- タッチパネルはなくてもいい
- 10時間以上駆動可能なこと
- 13型以下なら1kg未満、13型以上なら1kg前後
- キーボードの打ち心地、配列が好みであること
- 解像度はフルHD以上でサイズは最低11型以上、できれば13型以上
- 耐久性が高いこと
- スペックはCPU:Core i3/Memory:4GB/SSD:64GB以上
- Windows 10 Pro/Home搭載
- Microsoft Officeはあれば嬉しい
- 光学ドライブは不要
- 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)必須
- 10万円以下
クラムシェルタイプのノートパソコンへの交換#将来実現したい環境
キーボードの必要性 私が外出時に本ブログの記事を書くときに使っているパソコンは、今から1年ほど前、アウトレットで格安販売されていたのを購入した、NEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASというタブレットPCを使ってい...
今回はその中でも軽量薄型、特に世界最軽量への強い執念を感じる2機種を挙げます。
軽さに魅せられて
私はさほど体は小さい方ではなく、世代の中では標準的な体格だと思いますが、それでもあまり重いものを持つのは苦手で、体力もさほどありません。ですから昔から軽量モバイルパソコンには強く惹かれるものがあります。
私が社会人になって初めて購入したSONY VAIO type U VGN-U70Pとそのすぐ後に購入した後継機SONY Vaio type U <ゼロスピンドルモデル>VGN-UX90PSは、当時スマートフォンなどと言うものは存在しない世界で、5インチ程度のディスプレイとサイズ、わずか500g前後で持ち運べるモバイルパソコンとして驚異的でした。
とにかく軽いパソコンを見ると、必要もないのに欲しくなるという病気が、この頃発症しまして、今もその後遺症が残っています。
現在使用しているNEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASというタブレットPCも、その400gという軽さが購入する大きな動機になっています。この3機種を比べると技術の進歩を感じますね。
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