ChromiumOS起動用USBメモリの作成
早速インストールファイルをダウンロードしてみたので、USBメモリを作成してみましょう。前回の記事でダウンロードした「cloudready-usb-maker.exe」を起動します。
「ようこそ」画面が開きますので「Next」を選択します。
「8GBか16GBのUSBストレージを接続してくれ」と指示されるので、USBメモリを用意して接続します。
私は古いメーカー名もわからない16GBのUSBメモリ(R-16GRM-UR60(DG))を使いました。今回うまくいけば他の使っていないノートパソコンでも、Chromium OSが動作するか確認するのに使えるので、消さなくてもいいUSBメモリにしました。Read:22MB/sくらいのとても遅いUSBメモリです。
この時誤ってファイルを上書きしてしまわないように、外付けUSBHDDやカードリーダーなど他のUSBストレージは念のため全部外しておきます。