限界を感じる旧式パソコンのWindows Update
それでもたまにブロードバンドルータのセットアップをするときや、iPadやAndroidタブレットでは操作がしづらい時にはAcer Aspire One Cloudbook 11 AO1-131-F12N/Kをシアタールームに持ち込んだりして使うこともありましたが、Windows Updateができずにいて、セキュリティ的にも問題を感じていました。
原因はディスク容量の不足によるもので、Windows10 Ver.1903のアップデートに必要な10GBの容量に対して、8GB程度しか空きがなかったのです。ゴミ箱はもちろん空にしましたし、リッピングに使っていたアプリケーションもすべて削除しましたし、一時ファイルなどもクリーンナップを使って削除していましたが、残り2GBをひねり出すことができません。
以前手持ちのMicroSDカードを使って容量不足をサポートしてWindows Updateを試みましたが、Windows側がこれを拒否してうまくいかず、長い間放置していました。
USBメモリによる容量拡張
2020年5月に執筆用モバイルタブレットパソコンとして使い続けているNEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASでWindows10のアップデートに失敗する状況が続き、インストールデータの保存先として、USBメモリもMicroSDカードも拒否され、最終的にリカバリ領域にあるデータをUSBメモリに逃がすことで容量を確保してWindows Updateをしたことがありました。
SanDisk CLASS10対応microSDXC SDSQUAR-128G-GN6MNの購入~NEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASのWindows update失敗~
Windows10 updateが容量不足で失敗する 2017年5月に購入し、今も外出時の執筆用モバイルタブレットパソコンとして使い続けているNEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ100DASですが、OS起動ディスクは64G...
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