標準搭載ケーブルとの比較
下の写真の上のケーブルがDELAに標準搭載されているSATAケーブルでおよそ37.5cm程度だと思います。下のケーブルがC2G SATAケーブルで45cmだそうです。
DELAのSATAケーブルにも、C2G SATAケーブルにも26AWGと記載がありますね。線径はごく普通で特に太いわけでもないようです。
プラグを比較してみると、下の写真のように左の標準搭載ケーブルには金属のラッチが取り付けられていて、右のC2G SATAケーブルと比較すると、DELA標準搭載のSATAケーブルの方が質のよさそうなケーブルに見えます。
見た目はあまり期待できないけど…
正直、C2G SATAケーブルの方が安っぽく見えて心配になるくらいですが、C2G SATAケーブルを使うと音が良くなるというのです。価格もパソコンパーツとしては高い気がしますが、オーディオアクセサリと比較すれば、手が出しやすい金額ですから試さない手はありません。
さてDELAの電源を切って、バックアップデータの差分を確認してから、交換してみましょう。本当にC2G SATAケーブルに交換して音が良くなるのか楽しみですね。オーディオアクセサリとして販売されているSATAケーブルはどれも高価なものばかりで手が出ませんから、これで良くなるなら安いものです。これでも結構期待して買ったんですよ?
食わず嫌いはよくない(2)C2G シリアルATAケーブル~DELAの交換作業と試聴~
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