設置作業
KJ-75X9400Cのときに使用していた壁寄せラックはそのまま使いますが、KJ-75X9400CとKJ-75Z9Dは壁掛け用金具の取り付け位置が異なるため、金具の取り付け位置を調整する必要があります。
この件については、以前見取り図からシミュレートしてあるので、自分で検討した内容は記事にしてありました。
BRAVIA KJ-75Z9Dの夢を見る~本体交換 設置シミュレーション~
交換は後継機KJ-75Z9Dに決定 トラブル続きだったSONY BRAVIA KJ-75X9400Cについて、現在本体交換を調整中です。 担当者の方とお話して、保証を担当している部門の承認待ちと言われ、1週間ほど待つことになりましたが、無事...
もう時間がたってしまったので、自分自身も忘れてしまいましたが、その内容を見直してシミュレーション通りに設置すると予定通り設置することができました。(記事にして残しておいてよかった…。)
以前の状態と比べるとやっぱり少し存在感がなくなる感じはしますね。
これだけテレビとスピーカーの間が開いていると映像と音像の定位のずれもあるので、今後少しレイアウトも変更しなくてはいけないかもしれませんね。
サブウーファーとKJ-75Z9Dの間隔もギリギリ2cmほどで想定どおりです。
コメント
色々大変でしたね・・・、僕も以前はSONYのTVをブラウン管から液晶と使用していましたがどちらも1~2年で不具合が出始め、SONYはデザインやモノは良いがすぐ壊れる・・というレッテルを貼ってしまいました。片方のスピーカーから音が出たり出なかったり、液晶に線が入ったり、ブラウン管TVの時は四隅の部分が変色したり「1年もたってないのにコレかよっ」って相当イライラしましたね、それ以来完全に購入時の選択肢に入っていません。また、価格コムの口コミを覗いても今でも不具合に関するスレも多く、時代が変わっても相変わらずだな・・と思っています。現在TVはREGZA(Z20X)ですが以前のZ9000も7年間全く不具合なく現在でも寝室で使用しています。白モノですが東芝の洗濯機においては10年間不具合なく現在も活躍(笑)安い買い物じゃないので、こういったトラブルが起きると精神的にもストレスですよね。別に東芝のまわし者じゃないですけど、次回液晶か有機ELを購入するときも東芝かパナと決めています(ソニーもめちゃ魅力的なんですが・・カッコいいから)Z9Dは液晶では最高峰のTVで不具合さえなければ文句のつけようがないかと思いますので、快適なTVライフが過ごせる事を祈っております。
追:現在パナのUB90でUHDBDやBDを楽しんでいますが、先日発売されたUBP-X800も予約してしまいました。壊れるなよ~(笑
あゆっちさん、コメントありがとうございます。
昔は私もSONYのブラウン管を使っていましたが、SONYタイマーなんていう言葉があるくらい壊れやすいという印象を多くの人が持っています(私もその一人)から、壊れやすいんでしょう。
きっと設計の際に取るマージンが小さいのだと推測しますが、デザインによって耐久性が犠牲になっている感は否めません。
またSONYは保守やサポートでとてもストレスを感じる企業になってしまったことが残念です。不具合の証明をユーザーがしなくてはいけなかったり、交換に4か月もかかったり、企業の姿勢にも疑問が残ります。今のところ大きな不具合はなく、順調に動いていますが、壊れれるなよ~と私も願っています。
今後、有機ELテレビを購入する際に、この問題は選択に大きな影を落とすことは間違いありませんし、国内メーカーの苦戦で徐々に選択肢が狭まりつつあるのが残念ですね。
X800の購入おめでとうございます、楽しみですね。