そして当選
応募者全員に配られた「John Di Martino’s Romantic Jazz Trio/The Beatles In Jazz」のUSBメモリはもちろん、サイドウッドパネル「WS0901」も当選しまして、NA7004に装着して使っていました。
あまりくじ運のよくない私としては、サイドウッドパネル「WS0901」の当選は、青天の霹靂でしたが、数年に渡って使い続けた後、上位機種に当たるMarantz NA-11S1を購入し、NA7004とWS0901は、友人に譲渡してしまいました。
そして残ったUSBメモリはずっとアクセサリ類の箱の中で眠っていたのです。
眠っていたUSBメモリを発掘
最近、死蔵品の処分を進めている記事を年初から書いています。
腰痛がよくなってきたので、いらないものを発掘しているんですが、眠っていた先ほどのUSBメモリもつい最近発見しました。
このUSBメモリの中身と同じ曲が収録されたCDがあります。
The Beatles in Jazz – John Di Martino Romantic Jazz Trio
- THE FOOL ON THE HILL
- LET IT BE
- BECAUSE
- FIXING A HOLE
- IN MY LIFE
- NORWEGIAN WOOD
- COME TOGETHER
- PENNY LANE
- BLACKBIRD
- ELEANOR RIGBY
- YESTERDAY
- GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
- HERE. THERE AND EVERYWHERE
赤字がUSBメモリにも収録されている曲です。私はこのCD自体は購入したことはありませんが、その曲の中から厳選?された5曲がFLAC 96kHz/24bitとFLAC 44.1kHz/16bitの2種類の音源として収録されたUSBメモリです。曲目を見ると以下のようになっています。
The Beatles in Jazz
John Di Martino Romantic Jazz Trio
FLAC 96kHz/24bit
- NORWEGIAN WOOD
- PENNY LANE
- BLACKBIRD
- ELEANOR RIGBY
- HERE. THERE AND EVERYWHERE
FLAC 44.1kHz/16bit
- NORWEGIAN WOOD
- PENNY LANE
- BLACKBIRD
- ELEANOR RIGBY
- HERE. THERE AND EVERYWHERE
久しぶりに試聴
入手した当時も一度聞き比べをしていると思いますが、何せ2010年のことですからまったく覚えていませんし、それ以降一度も聞いていないと思います。久しぶりにこの曲を聴いて見ることにしました。
96kHz/24bitの音源も、44.1kHz/16bitの音源も収録されている音量がやや大きいなというのが第一印象ですね。同じ曲で比較してみると、96kHz/24bitの音源の方がやはり音数が多く、響きが細やかで綺麗です。音の変化も滑らかで、こういう曲をハイレゾとCD音質で聴き比べられるのはいいですね。
ビートルズの曲はあまりリピートして聞いたりしませんし、John Di Martino Romantic Jazz Trioにも興味はないので、私が持っていても宝の持ち腐れですね。誰か欲しいという人に譲ろうと思います。
Her-
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