2013年～地震対策と利便性の向上～
2013年のテーマはネットワークオーディオの充実と地震対策でした。
ネットワークオーディオには以下のような投資をして、利便性の向上を図りました。
- プレーヤーの交換：Marantz NA7004 → Maratntz NA-11S1
- コントローラの大画面化：iPod touch → iPad mini
また2011年の大震災以来懸念事項となっていたスピーカーの地震対策としてウェルフロートボードWFB-1515-4×4枚をDALI Helicon800用に導入し、床鳴りの防止や音質面での向上などを図ることができました。
ウェルフロートボードによる床との振動の遮断は、現在の私の音作りにとって重要な役割を担っています。
トータルで実質70万円程度の投資になったかなと思います。
2014年～Playstation4導入
2014年はオーディオ、ホームシアターを始めて最も静かな年だったといえるでしょう。導入したものといえば、わずかなアクセサリとPlaystation4の導入くらいでした。
当時ゲームにはまっていたこともあって、ホームシアターはほとんどゲームのために稼動していたといってもいい時期です。ある意味ソフトを楽しむことに使われていた健全な時期であり、この年の投資額は実質20万円を超えたくらいでした。
2015年～老朽化の兆し～
2015年も静かに過ごしていましたが、ホームシアターを構築して9年が経過し、構築当初から使っていたソファがだいぶ傷んでいたこともあって、パーソナルチェアを3脚購入しました。1脚10万円くらいだったと思います。傷んでしまったソファの方が高価で座り心地も良かったんですが…。
この年はこれまで導入してきた機器たちに、いろいろ不具合が出始めていた年でAVアンプが起動直後30分程度の間、音が小さくなってしまう症状を発症し、プロジェクタのランプの寿命は切れ買い替えが必要な時期が迫っていました。
そしてついに年末に翌年の準備として4K/HDR対応テレビを購入し、年明け納入に備えましたので、いろいろ関連アクセサリ(スタンドやHDMIケーブルなど)の購入などもあり、投資には実質130万円くらいかかったと思います。久しぶりの100万円超えでした。
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